14時起床。いやー寝ましたね…ハッシュドビーフを食べました。掃除やら細々としたことなどをやりました。
またもやのんびり過ごしました。体調は可もなく不可もなくです。
今日は凶悪事件等について記されたこちらのブログを読んでいました。https://sumiretanpopoaoibara.hatenablog.com/
公平な観点で纏められていると同時に、読者への問いかけを含む文章で聡明な方が書いているんだなと感じます。まあ、このブログに書かれるような凶悪・不可解な事件がこれ以上起きないのがいちばんだと思います…
Wikipediaとか、インターネット上の「とある事象について詳細が書かれた文章」ってついつい読んじゃうんですよね。でも以前、人権問題に関する歴史の授業を受けた際に、「授業で習ったことをインターネットで検索しないでください」と言われたことがありました。様々な文言が流布している藪の中から真実を探すのは知識の浅い学生には無理だから…という理由でした。
それは確かにそうで、私たちはインターネット世代だからついつい気軽に検索しちゃうけれど、一定の領域まで行くとやはり文献や研究者の知識に優るものはないように思います。インターネットを中心に世論が動くことがもっぱらですが、常に「調べる」という視点を怠りたくはないですし、限られた文献や研究にアクセスできることが「特権」であるということも忘れたくないと思います。知識は広く手に取ることのできるものでなくては
インターネットが完全に悪いということもなく、もちろん正しい知識にアクセスできる環境として改正していく取り組み(?)もあります。
https://brutus.jp/wikipedia_kitamura/?heading=10
北村紗衣さんというフェミニズム批評で一定の知名度がある研究者の方ですが、ウィキペディアンとして記事を執筆、翻訳等されているようです。別の授業で信頼できるインターネットの例として教えてもらいました。インターネットには確かなソースや知見を持って書かれたものも少なくはないはずなので、適宜判断して調べる、というのがやはり良い付き合い方でしょうか。
私はジャニーズ事務所の性加害問題を機に一部でバックラッシュのような動きが起きているのが気がかりでなりません…SNSがメインのごく少ない流れだと思いたいですが、やはりエコーチェンバー現象で人はこんなにも視界が狭くなるものなんですか?変な扇動で自分が学んできたこととか、人々の長年の研究・活動が簡単に踏み潰されてるとくらくらします
あと今回事務所やメディアの対応に疑問の残るところはあるものの、被害者第一で加害者とそれを看過した体制が悪いという世論が支持されているのは良いことだと思います。ですが事務所やタレントを非難する人の中には寿司チェーン店の問題の時のような私刑行為をただやりたい、という人が一定数いると思います…今回は世論が被害者救済等の方向を向いていたから良かったけれどこの私刑に囚われた人々がいつか反人道的、差別的世論に乗っかりはじめたら怖いな…と思います。SNSでのこういった世論に沿った形での私刑は世論に基づいているという大義名分、匿名で不特定多数の中から批判するため自身にリスクはないという間違った安心などかなり危うい要素を孕んでいます。こわいよ〜
矢花くんのブログ、今日起きて情報局からの注意喚起を確認した後読んだので何かあったのかと思い、久々にSNSにログインしてこのことだけでなく上記のような問題についても調べた…といった具合です。
結局決定的に何かがあったわけではなく(過去に盗撮やら何やらの被害には散々遭っているとは思うが)たまたまの話題選びなんですかね…違ってたら教えてください
読み返したら結構ポジティブなことが書かれていて、なんかじーんときました。ねえ心配して損した!!!笑 わっしょい俳句に「恋焦がれ」が入っていたこととかもどうせならやってみるかの精神だったのかもしれないなあ
23歳の矢花くんが創作者・表現者としてそういう境地に至ったのがすごくすごくうれしい………今年に入ってから矢花くんが以前と違うように見えて変に不安だったんですけど、解消されました。え、なんか…頑張ってね!!!!!(?)大好き!!!!!
「せっかくならやってみるか」と君が言ったから九月二十日はポジティブ記念日(字余り)
今日のタイトルは銀杏BOYZの恋は永遠から YUKIが参加してるバージョンが好きです