2023-10-26

ふと振り返れば あどけなさ懐かしいよね

 数日分の出来事をまとめて書こうとするとなかなか文量が増えてしまい、そのまま下書きにしまっておくということが増えてきた。どこかのタイミングで出します…

またブログ弄りたいな 趣味の遍歴とか書けたら良いですね…


ananを読みましたよ!私は…私は…………………

矢花くん本当にいつも好きな骨でいてくれてありがとう(?)いや本当に… その人の考え方や肌や髪が老いで変わっても骨はそこまで変わらないから(骨粗鬆症とかはあるかもしれないが)ありがたいなと思った、何の話だ?矢花くんの骨折したことないですよ話聴いて安心した。ステージを飛び跳ねてるとき怪我しないか本当に心配なんだけど、これからも折れることなく、ヒビも入ることなくただただ楽しく暴れて欲しい。

骨で思い出したけど三浦しをんのきみはポラリスに好きだった人の遺骨を大切に取っておく話があって、その話がすごく好きだったのを思い出した。やばい、本当になんの話だ…

ananのヘアスタイリングいつも外れがない!素敵な襟足を活かしてくれてありがとう あと黒タートル見た瞬間、B's log!?!?(乙女ゲー中心の情報サイト)と頭の中で叫んだけど、どちらかというとやはり清水玲子の漫画とかそちらの方面の美しさな気がする 今の時代は、というより時代の最先端とされるものがまた骨に戻ってきたんだよね これが…Y2K(矢花くん常にかっこいい)!?!?!?

自分の身体を自分でどう扱うか…ということに魅力を感じるのでやっぱみんなピラティスやってるんだな〜とかそういえばガードル試してみたかったんだよね〜とか他のページもふむふむ読んでしまった。社会人になったらバレエやろうと思ってたけどピラティスの方が目的に合ってる気がする

私はステージに対して対価を払って観たり、グッズを手に入れるためにまたもや対価を払ったり、とにかく能動的、主体的に矢花くんを追っかけているので、自分の思い描いている矢花くんと実際の矢花くんが違くても、追っかけて妄想を膨らませている身勝手な自分がいる以上、その差異を責め立てたり絶望したりする権利はないよなあと思っているのですが(伝わりますか?)、私の考える矢花くんと実際の矢花くん(が仕事を通じて提供してくれるもの)がほぼ合致しているので逆に首を傾げている。なんでだ? 去年のはてなブログの方にも書いたんですが、この人は私の名前も顔も何を考えているかも知る由はないのに、なんで私の見たいものをいつも見せてくれるんだろう?時には私が欲しいけど気づかなかったことですら先回りして気づかせてくれるような気がしている…と、形容し難い気分になる…


実は10月末で局名義が切れてしまうのですが、その更新をどうするか、はたまた来年の1月をどうするかですごく悩んでいました。

少し話が逸れるのですが、私はフェミニズムなどをやっている割に性暴力などの話を聞くのが本当に得意ではなく(得意な人はいないと思うけど)、自分が研究を進める上でそういったことが障害になり得ないかと心配して人に相談したことがあります。卒業論文ではある種の暴力の話を扱うので、数ヶ月もテーマに向き合って書けるのかな?また夏の時みたいに体調を崩さないかな?と今でも思っています。

ですので、ここ数ヶ月のジャニーズ事務所の一連の動きは本当にきつくて、性暴力の実態の話が苦手なのに(だからといってその話を軽んじるわけにはいきませんし)、それがデマだなんだ広告社名変更ナンタラカンタラーと様々な方向の話が絡んで一つ進んだと思うたびに世間やファンが一つ駒を後ろに倒して問題の中心がみえなくなるのがアー!!!!!!!!!!!!!!!!!!だったんですよ はい

私は侍や矢花くんのことが好きだけど、事務所はどうでもよくて、この6人だけが好きなんです!とはとても言えなくて…色々勉強してきて全てのことを系譜の上にあって一部分だけ取り出すことはできないと分かっているし、知らないでいることも、黙っていることも全部暴力を振るっているのと変わらないと思っているので…だから本当に彼らを観ている間もしんどいことを連想しているくらいなら、無言の暴力を誰かに振るっていることになるのなら、全部辞めてしまおうと思っていました。体調も本調子に戻るには時間がかかりそうですし…

でも好きでいることと批判することは両立できるというのもまた、私が大学で獲得した重要な価値観の一つなので非常にアンビバレントな状態で困っていました。正直今も悩んでいて言語化しきれずめちゃくちゃな文章のままこれを書いています!

人を自分の思い通りにできる(というか思い通りにならないと怒る)と思っているようなファンの空気感?も以前からあわないぃ〜泣と考えていて、今回矢花くんのファンをやってきて初めて自分がその「ファン」になるんじゃないかみたいな恐怖もあり本当にどうしたら…

1月の帝劇もセルフプロデュースだという公演内容にかなりの不安があり(ジャニー喜多川が亡くなった直後のメタ演出を考えると不安だし、「優しいジャニーさん」の側面しか知らなかった子たちが優しかったはずの人の色々な悪行を知ってきっと苦しんだであろうこともまた私にとっての辛い部分なので…)暴れていたのですが、私はかなりパフォーマンス主義なところがあるので矢花くんが絶対にめちゃくちゃこだわるであろうセルフプロデュースのパフォーマンスを観たら何か答えが出るのかな…と思って………ああああああでも本当怖い…他グルも自分の好きなところのパフォーマンスも全部怖い!!!そもそも当たるかわからないのですが申し込みはします!今決めました!!!!名義の更新もします!外れるから!!!これはダメだと思うところがあったら黙らないで書きたい、言葉にしたいと思うし(8/10のブログみたい)いやうーんでも申し込みはしたくないような気がしてきた…あと少し考えます…


10月31日追記 今日のタイトルはスタァライト九九組の約束タワーから アイドル曲感すごい