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ピルの休薬期間です 思考と下腹部がめちゃくちゃですわ(休薬期間お嬢様)
そうだ、卒業確定しました 1年目がコロナで丸潰れの代だったんですけどオンライン授業じゃなかったら必修取るのきつかった、ストレートで卒業するの無理だったんじゃないかなあって未だに思います
高校生の時にインターネットの海で読んだうつ病寛解漫画を思い出し、探し当ててまた読んだ(「僕が僕であるためのパラダイムシフト」) 認知行動療法とかアドラー心理学のくだりが記憶から抜け落ちていたので当時何も知らなかったんだなと思った、あとエッセイだと思っていたけどどうやらフィクション…???
アドラー心理学とか、哲学とかもそうだけど、一般とされることと真逆のことを言い切る形で言う文体は良くも悪くも解釈の余地があるし、話題になるんだなあ…とアドラー心理学が流行りだした頃、というものを知らない私は思いました 地雷、参戦、難民(自分にあったファンデーションが見つからない=ファンデーション難民)みたいに本来人道的に重い意味を持つ言葉を、ジョークとして使っちゃうのと似てるかな…と思ったり 強い言葉は本当に良くも悪くも人を惹きつけるんですけど、うう〜ん…と思います←急に筆を投げた
アドラー心理学は結構否定的な意見も多いみたいで、この漫画を探している最中に、うつ病患者がアドラー「くん」を勉強して寛解wwwwwみたいな意見をね、いっぱい見かけました おかげでこの漫画にヒットできたんですが
アドラーは結構自責思考、自己責任論に近い言い方をするので言葉をそのままで受け取ろうとする人、中でも今苦しんでる人には最悪だろうなと思った(実際はそこまで自己責任論じゃないと思うが、苦しんでる人に咀嚼する余裕はないのでは)
後半の自分に起きている事象を別角度から見ようとする感じが、私の好きな思考のパターンと似ていてうれしかった 催眠は普通にミーハー心でやってみたいかも
私の話ですが、去年の8月にこのままだとやばいって!休みな!と言われた時の症状は2月で寛解を言い渡されたんです(やったー)
ただ、そうなってしまった根本の部分との付き合い方をどうするべきかを悩んでいて、これ自体は症状が酷くなる前から学校での手助けを借りて治療をしていたんです…まあまあ時間をかけたので付き合い方はわかってきたんだけど、やっぱ根深いから 庭に蒔いたミントみたいなものだから…私はもうミントティーを楽しむような心づもりでいますが…
過去を思い出す=執着してるってことで結局今の時間を過去に払ってるんだよね 過去のことを自分から切り離したいと思ってるのに余計雁字搦めになっている
思い出した時の感情や考えを解きほぐして手懐けるようなことをずっとしてきたんだけど、もしかしたら思い出さないように執着を手放す方が良いのかな…?と思って→合いの手:それができたら苦労しないんだよねー
「光る君へ」でまひろが、母を殺した道兼の前で母の形見の琴を弾いたあと、「私はもうあの者に自分の心を振り回されたくないのです」というようなことを言ったのが、心に残っている このシーンでかなり感動して一瞬道長の少女漫画的アプローチどうでもよくなった 道長ごめん
このドラマ結構フェミニズムじゃない!?ウルフじゃない!?と思っているので今度また書く
最近は部屋の掃除をして色々なものを捨てて、少し心がすっきりした 執着を手放す…というのは本当に人生に必要なことなのかもしれません 平安時代でしたら部屋をミニマリスト化するより先に頭剃って出家しちゃうのかなあと思いますが
あんまり日記っぽくなかったけど今日のタイトルは神宿のグリズリーに襲われたら♡から グリズリーに襲われたらこれは勝ち目ないわーって執着なしに生を手放せるか、逆にあの時グリズリーに遭遇しなかったら……って現世に執着するかのどっちかだと思う←そういう歌じゃない